施設内紹介

特別養護老人ホーム千松の郷(ユニット型)

■ユニットケアとは?

小さな単位(1ユニット8~13名)でケアを提供し、一人ひとりの生活習慣や好みを尊重し、今までの暮らしが継続できるように支援しております。
また固定の職員により支援に努めるため、入居者間の馴染みの関係づくりや職員との信頼関係の構築を基に、過ごしやすい環境を提供させていただいております。

 


特別養護老人ホーム千松の郷 弐番館(地域密着ユニット型)

■地域密着型特別養護老人ホームとは

平成18年4月からの介護保険制度改正に伴い導入された地域密着型サービスの一つです。
認知症高齢者や独居高齢者の増加を踏まえ、高齢者が要介護状態になっても、できる限り住み慣れた自宅や地域で生活を継続できるようにするために創設されました。
老人福祉法に規定する特別養護老人ホーム(入所定員が29人以下であるものに限る。)で、かつ介護保険法による市町村長の指定を受けた施設であって、入所する要介護者に対し、地域密着型サービス計画に基づいて施設で受ける入浴、排せつ、食事等の介護、その他の日常生活上の世話、 機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行うことを目的とする施設です。

*Ⅱ番館の1Fには各個室にトイレも設置しております。